外用薬代わりの対策 – 急性痘瘡状苔癬状粃糠疹

前回の記事のとおり明確な治療法が無く、完治に年単位で要するというのが、急性痘瘡状苔癬状粃糠疹(きゅうせいとうそうじょうたいせんじょうひこうしん)の厄介なところ。

処方されたのはステロイド系の塗り薬と、かゆみ止めの飲み薬。

今までと変わらぬ治療法で、どうやって治るのだろうか?と思って当然ですよね。

そこで自分が思ったことが「体質改善」。

格闘技やらプロレスやら、体に負担のかかることをやっていた自分も幾度となく体質改善を行ってきた経験があります。

今現在も運動やめてだらけきった体の肥満解消に向けた糖質軽減の生活を送っています。

アレルギーも食生活などで体質改善することで良くなって来たり、昨今では糖質が体に及ぼす悪影響が叫ばれていることを考えると、必ずしも娘に当てはまるかはわからないけど糖質制限などの体質改善で、体を自然な状態に戻していくことが多少なりとも治癒に影響するのではないかと考え始めました。

実体験として花粉症になってしまった年はファスティングを行うことで症状が軽減されたり、治まったりすることがありました。

よくよく考えてみると、うちの子どもたちは何でも食べるのは良いが、その反面でチョコや炭酸飲料など刺激の強い食品も特に押さえつけることなく食べ飲みさせていました。。。

そもそも普通に考えて良くないことで、その点については自分たち親が反省しなければなりません。

自分も小さい頃は好き放題食べさせてもらっていたけど、そういった症状無く過ごせてきたのは、実家が魚屋だったということもあり、悪いものを食べても、それを凌ぐぐらいに良質なものも食べさせてもらっていたからかな、と。これはその環境に感謝すべきですね。

また話が逸れてしまいましたが、まず自分が相談したのが先輩のところ

最近じゃ方向性を見失ったんじゃないかと心配されるほど、自身の体を使って糖質制限による体質改善を体現してくれています。

またコラム記事にも、そういったことに触れているものもあり、今回頼らせていただきました。

今回の娘の症状を話したところ「お前にも同じ症状が前に出ていたんだぞ」ということを指摘されました。

去年はなかったものの、蒸し暑い時期になると膝から足首までの間が非常にかゆくなり、かきむしって傷だらけになったことがありました。

その状況と同じ、体に傷を作って有害なものを排出しようとしているのが、今回の娘の状態であるということで納得できました。

では肝心の治療法ですが、塗り薬は処方されたステロイド薬を一切止めてワセリンに。

傷口をコーティングする意味では保育園でも塗ってもらっていたことがありましたが、これでも場合によってはかゆみ止めになるということ。

そして、このワセリンを塗る前に傷口に塗ると良いと勧められたのが生薬の甘草エキス(リコニンやリコリスと呼ばれるもの。我が家ではリコニンというのを使っています。)

リコニンを水で薄めてガーゼに染み込ませ、患部に塗ります。これが乾いたところでワセリンを塗って過ごします。

平日は保育園があるので、起床後~登園前までに1、2度リコニンを塗り、出発前にワセリンを少し塗って、保育園が終わって帰宅してから就寝までの間にこれまた1、2度リコニンを塗ってからワセリンを塗っています。

夜中も可能なときは寝ている娘にリコニンを塗っています。

リコニンは1日に何度塗っても良いということで、休みの日に平日より多い回数を塗っています。

塗り始めてから2週間近く経ちますが、劇的な変化があるかというとそうでもなく、実際のところ傷は減っていません。

これは他の色々な要因もあって、むしろ少し増えているぐらいのところもあります。

ただ、大きな変化があることといえば、リコニン&ワセリンにしてから娘が夜中にかゆみで泣きわめいて起きることがなくなったということでしょう。

ステロイド系の薬を使っているときは、毎晩2度3度とかゆみで苦しがって泣いて起きていたのが全く無くなりました。

夜中に患部をガリガリ引っ掻いて悪化させるということも無くなりました。

少し変化があるという点では、傷口が少しずつ乾いてかさぶたになるところが出始めたことでしょうか。今まで、かさぶたにもならず乾燥とは程遠い、ひっかいたらそのまま傷口が開いた状況でした。

普段はパンツを履いて患部がなかなか乾かないので難しいところでもありましたが、少しずつかさぶたになってきたのは、前進してるのかなと思います。

外用薬の代わりとして使用しているものと現状については以上のような感じです。

次回は内服薬などその他に行っていることについて。

※こちらに書いてある内容はあくまで我が家のとった方法であり、現時点(2016年2月2日)でも治療中のことであり、同じことを行ったからと言って必ずしも快方に向かうとは限りません。

まずは医師の診断を受けた上で、適切な処置を行ってください。またこちらの記事に書いたことを参考にされる場合はご自身で責任を持ってご対応ください。

ABOUTこの記事をかいた人

元プロレスラー。2011年に現役引退。Webデザイナー/Webディレクター。
最近の趣味は筋トレ(エニタイムフィットネス巡り)。糖質制限しながらもビール・日本酒が好き。早くマイホーム見つけて独立したい二児の父。