防衛戦と恐怖と

3月21日(土)プロレスリングHEAT-UP新百合ヶ丘大会にて、ワタナベ関羽マサノリ選手とのオールラウンド選手権、5度目の防衛戦が正式発表された。

昨年のトーナメントを勝ち抜いて優勝してきた関羽選手との試合だ。

決勝で戦った前口太尊選手とともに、1本決着の連続でオールラウンドルールにインパクトを残してくれた。
前口選手の強烈な打撃を警戒して関羽選手のとった戦法で一部色々言われてた決勝戦。1R乗り切った関羽選手が2Rで安定の極めの強さでフィニッシュ。前口選手を前にしたら方法は違えど自分も同じようにどう乗り切るかを実行してたかと思うと、見てあれこれ言っている人たちほど否定はできない。
それだけ前口選手の打撃が凄かったということでもあるし、何があっても極めきる関羽選手も凄い。

防衛戦を前にすると誰となく「次大丈夫?」「勝てますか?」など聞かれる。
気にかけてもらっているのか、頼りないのか、まぁ両方あるとしておこう。

初防衛戦からこれまで、自信なんて無いし、勝てるなんて思ったことも無いぐらい防衛戦は怖い。相手に関わらずどれも同じ。
そもそもオールラウンドルールってやつがたまらなく怖いんですよ、私は。

初防衛戦のナスリンはトーナメントで負けた鬱憤晴らしにガンガン来るだろうし怖いな。
二度目の勝村さんはリアルタイムで修斗、ZST、HERO’Sと見てるから、そりゃ怖いったらない。
三度目のアリ君は若いしデカいし勢いあるしで、一発もらったら命が危ういじゃないかと思って怖かった。
四度目の光留さんなんて佐藤光留をプロレス界で知らない人はいないんだから、これまでの実績考えるだけで相当怖かったですよ。

それでもって今回はトーナメント全部一本で勝ち上がってきた関羽選手。怖くて逃げたいですよw

ただ、怖さを感じていながらも、新しい世代だったり強い選手と戦えるのが楽しみだったりする矛盾した自分もいるので、それで何とか戦えているのかも。

やられてしまったら自分が弱かった、また強くなろうと思うし、勝ったら勝ったで、次はプロレスルールだけで勝負してみたいと思ったりもするし。

今回も楽しみにしててください。

もう一つのオールラウンドルール

この日はもう1試合、オールラウンドルールの試合が組まれた。
道場マッチ以外で1日2試合組まれるのは初めて。

前述のトーナメントを一番盛り上げたといっても過言ではないだろう前口太尊選手と、HEAT-UP所属として何としてでもタイトル挑戦に辿り着きたい裕希斗。

決勝戦を終え、かなり憤っている様子だったという前口選手だが、もう一度またこのルールで戦う気になってくれたことには感謝したい。

以前とある機会に前口選手と少し話したことがあるが、このルールで戦うことの重さだったり、ベルトを獲ってやろうというハングリーさは残念ながら所属の裕希斗よりも前口選手の方が上じゃないかと思う。その辺りが勝負のカギになってくるのではないだろうか。

勝った方が次期挑戦者になることは間違いない。

そんな新百合ヶ丘大会はこちら!

インドアゴルフパーク ナイスオン中野島店 presents
助川蓮小学校卒業記念大会~大人の階段~

2026年3月21日(土)
17:30開場/18:30開始
会場新百合トウエンティワンホール

ホワイト森山

1978年9月30日生まれ。
プロレスラー/ウェブデザイナー/ウェブディレクター/パーソナルトレーナー