2017年最後の読書記録は「前田日明が語るUWF全史」

前田日明が語るUWF全史 読書

1年間続けてきた1ヶ月に2冊以上読むという読書習慣作りも最後の月。

最後は思いっきり趣味の本を2冊。
趣味の領域なので、比較的素早く読めたとはいえ、引っ越しやら色々手続きで忙しい最中で2冊読めたのは上出来。
と、自画自賛(笑)

前田日明が語るUWF全史(上・下)

本の帯にも書かれているように昨年、色々と物議を醸した『1984年のUWF』の反論本として、出版された2冊。

既に『証言UWF 最後の真実』という本も反論の1冊として出版されていたはずなんだが…?と思ってしまったが、ついつい表紙を見て手に取ってしまった。

詳しい内容は割愛させていただくが、本の構成として事あるごとにデータを記載して、それについての反論、もしくは詳しい解説を行っていく形になっているのだが、読んでいくのが少し面倒臭く感じてしまったのは自分だけだろうか?

その時は頭に入っていっても、なかなか内容を覚えられず、今のところ2周目を読んでいる感じ。

その点を考えると事実かどうかは別として読みやすさでは『1984年のUWF』、『証言UWF 最後の真実』の方が格段に上回っているような気がする。

真実は当事者だけが知っていれば良い、と自分は思っているので、そこに創造力を膨らませるのが見ている側じゃないだろうか。

これもそんな2冊だと思う。

幻想が乏しくなった現代プロレスのことを考えると、いつまで経っても色々と考えさせてくれ、夢を持たせてくれる昔の人たちってやっぱり凄いなと思わずにはいられない。