糖質制限の認識が変わる!「ケトン体が人類を救う~糖質制限でなぜ健康になるのか~」

ケトン体が人類を救う~糖質制限でなぜ健康になるのか~

先日、Kindle Paperwhiteを購入したことを書いたが、早速1冊読んでみたので感じたことを。

購入したのはこちらの本↓

ケトン体とは何か― ―さまざまな臓器でのエネルギー源ケトン体(英:Ketonebodies)とは、脂肪酸ならびにアミノ酸の代謝産物です。アセトン、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸のことを、まとめてケトン体と言います。ケトン体は、脂肪酸の分解により肝臓で作られ、血液中に出されます。このうちβ-ヒドロキシ酪酸は、ケトン基を持っていないので、厳密に言えばケトン体ではないのですが、医学界でも生理学界でも、長年習慣的にケトン体に含めています。

ケトン体が危険なものというのは過去の認識

著者の宗田哲男医師が産科医の立場から、妊娠糖尿病になった妊婦の治療と、自身の糖尿病改善のために行っていた糖質制限を通して、ケトン体の有用性を書いている一冊。

産科医であることで妊娠糖尿病についての内容がかなり多いが、著者自身の糖尿病だったり、ガンや認知症への効果も語られているだけに、妊婦だけじゃなく一般に生活を送っている我々にも十分応用が利く内容となっていると思う。

この本を読みながら、他にも糖質制限、炭水化物について同時進行で数冊読んではいるが、説得力では一番じゃないだろうか?

他の本では高ケトン体状態における危険性を書いたものがあったりもするが、この本ではそれらを全て覆している。

今でも実行している人が多いであろう炭水化物ダイエットやカロリー制限と違って、カロリーや脂質をそこまで細かく考えなくとも良いというのは精神的に物凄く楽だと思う。

糖質制限は糖尿病改善だけでなく、ガン細胞の増殖を抑えること、ビタミンCがガン細胞を破壊することなど、その他の健康に役立つ知識も書かれており、これ1冊読み終える頃には健康に対する認識が大きく変わっていることでしょう。

自分の親も含めて、色々な人にすぐにでも読んでもらいたい1冊である。

自分も早速先週から糖質制限を開始した。

全く糖質を抜いて生活するというのはかなり難しいので、この本に書かれている中でもかなり軽度な方ではあるが、朝食べていたパンは完全に止め、夜も白米、麺は全く取らない。

昼もコンビニ弁当などの糖質を多く含む炭水化物の摂取は止めて、肉・卵・チーズ・野菜が中心。

糖質は中毒性があるというだけあって、時々無性に食べたくなる時が来るが、普段の食事でカロリー制限がきついわけじゃないので物凄く我慢しているほどでもない。

もちろん家族と外食や、友人・知人との会食などもあるので、そういうときは少しは気にするものの無理矢理制限したりはしていない。

この緩やかな糖質制限の中で、尿酸値など自分の健康状態も改善していきたいと思う。

ABOUTこの記事をかいた人

元プロレスラー。2011年に現役引退。Webデザイナー/Webディレクター。 最近の趣味は筋トレ(エニタイムフィットネス巡り)。糖質制限しながらもビール・日本酒が好き。早くマイホーム見つけて独立したい二児の父。